お囲い堤のエノキ

江戸時代初期に、当時の領主が自分の土地を境川(木曽川)の氾濫や、各務原台地からの水の流れから守るために設けた堤です。
堤の上に植えられたエノキは樹齢約160年、旧村の地形を証明する史跡となっています。