横蔵寺といこいの森

801年(延暦20)に伝教大師最澄(サイチョウ)が創建したと伝えられる寺である。
22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから”美濃の正倉院”と呼ばれている。中でも200年前に即身成仏したという妙心法師のミイラは有名である。
秋になると周囲の山々や境内に植えられた木々が美しく色づき、紅葉の名所となる。