兼山瀞(かねやまとろ)
可児市兼山を流れる木曽川は峡谷となっており、昭和39年に「飛騨・木曽川国定公園」の一部として指定され、市の名勝にも指定されています。峡谷の両岸には奇岩怪石、岩肌が連なり、川でありながら湖のように思えるほどゆったりと水が流れています。紺碧の水は川の深さをうかがわせ、水面に映る兼山橋や周囲の木々が、静かな美しさをかもしだしています。

可児市兼山を流れる木曽川は峡谷となっており、昭和39年に「飛騨・木曽川国定公園」の一部として指定され、市の名勝にも指定されています。峡谷の両岸には奇岩怪石、岩肌が連なり、川でありながら湖のように思えるほどゆったりと水が流れています。紺碧の水は川の深さをうかがわせ、水面に映る兼山橋や周囲の木々が、静かな美しさをかもしだしています。