宇津江四十八滝
宇津江四十八滝は、標高1200mの滝上川を源として流れ出し、急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造り出しました。苔むす大樹や岩をぬい、水煙をあげて落下する滝群は、四季折々の装いを変え、まさに秘境そのものです。
昭和11年に岐阜県天然記念物に指定されたのをはじめ、昭和58年には全国自然100選として、また昭和61年には岐阜県名水50選に選ばれるなど、人々の憩いの場として親しまれています。


宇津江四十八滝は、標高1200mの滝上川を源として流れ出し、急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造り出しました。苔むす大樹や岩をぬい、水煙をあげて落下する滝群は、四季折々の装いを変え、まさに秘境そのものです。
昭和11年に岐阜県天然記念物に指定されたのをはじめ、昭和58年には全国自然100選として、また昭和61年には岐阜県名水50選に選ばれるなど、人々の憩いの場として親しまれています。